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希望のシグナル-自殺防止最前線からの提言-

2020年6月16日(土)東京・ポレポレ東中野にてモーニングショーほか全国順次
希望のシグナル-自殺防止最前線からの提言-
いきることを見つめていると、人と人とがつながっていく。
東北の小さな町には、やさしい未来がありました。
出演:NPO法人「蜘蛛の糸」 住民団体「心といのちを考える会」 自助グループ「藍の会」
監督:都鳥伸也 撮影・編集:都鳥拓也
企画:都鳥拓也、都鳥伸也、打田内裕子 製作:都鳥拓也、都鳥伸也 整音:若林大介
  音楽:柴田晃一
エンディングテーマ:「yayoi~弥生~」 作詞:Takashi Oikawa 作曲:柴田晃一 演奏:Stealth Drive feat.IBARA
ナレーター:大久保千紗 
製作:「希望のシグナル」サポーターズ・クラブ、ロングラン 映像メディア事業部 
宣材デザイン:成瀬慧 堤岳彦(ebc)
配給協力:東風、関東・西日本『希望のシグナル』配給委員会 
配給:ロングラン 映像メディア事業部 
2012年/日本/102分/(C)『希望のシグナル』サポーターズ・クラブ/ロングラン映像メディア事業部
私たちが暮らす日本では、毎年約3万人が自らその命を絶っています。残された家族や友人は自らを責め、悩み、ときに周囲からの偏見に苦しみます。こうした現状の中、秋田県にひとつの兆しを見つけました。日本で最も自殺率が高い地域だからこそ、先駆的な取り組みが行なわれていたのです。過疎化が進む地域のコミュニティを復活させたいと1杯100円のコーヒーサロンをはじめた袴田俊英さん(心といのちを考える会)。“中小企業の経営者を倒産ごときで死なせてたまるか!”とNPOを立ち上げた佐藤久男さん(NPO法人 蜘蛛の糸)。仙台市で自死遺族のための自助グループを運営する田中幸子さん(藍の会)。映画は、彼らが様々な人と出逢い、つながり、やがてそれが大きな流れへと至るまでを見つめます。
地域の文化に根ざした映画を発信し続ける岩手県北上市出身・在住の双子のフィルムメイカー“都鳥兄弟”が彼らならではのスタッフワークで命を支える活動を記録しました。
  • おかえり ただいま
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