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ドキュメンタリー映画100万回生きたねこ

2012年12月8日(土)渋谷・シアター・イメージフォーラムほか全国順次公開
ドキュメンタリー映画100万回生きたねこ
病で余命を宣告された作家・佐野洋子と、 それぞれの生きづらさと向き合う読者たち――
35年読み継がれてきた絵本が紡ぐ、命をめぐる物語。
英語タイトル:Documentary Film The Cat that Lived a Million Times
出演:佐野洋子、渡辺真起子 フォン ・イェン ほか
監督・撮影:小谷忠典
プロデューサ:大澤一 生、加瀬修、木下繁貴
編集:辻井潔 構成:大澤一生 整音:小川武
音楽:CORNELIUS
協力:オフィス・ジロチョー、講談社
助成:文化芸術振興費補金
製作:ノンデライコ、contrail、東風 配給:東風
2012年|日本|91分|(C)ノンデライコ/contrail/東風

第17回釜山国際映画祭(2012)ワイドアングル部門正式出品
第9回ドバイ国際映画祭(2012)アジアアフリカ・ドキュメンタリー部門正式出品
第30回トリノ国際映画祭(2012) ドキュメンタリー コンペティション部門 正式出品
病で余命を宣告された作家・佐野洋子と、それぞれの生きづらさと向き合う読者たち――長年読み継がれてきた絵本が紡ぐ、命をめぐる物語。
絵本「100万回生きたねこ」は、絵本作家でエッセイストの佐野洋子さんの手によって、1977年に生まれました。100万回死んで100万回生まれかわった一匹の「ねこ」の数奇な運命を描いたこの絵本は、つねに新しい読者を生みつづけています。累計部数は180万部を突破。 なぜ、「100万回生きたねこ」は、いまなお世代を越えて読み継がれているのでしょうか。
『ドキュメンタリー映画100万回生きたねこ』は、その秘密と、作者である佐野洋子さんの世界をゆっくりとひも解いていきます。
  • おかえり ただいま
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