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人生フルーツ

2017年1月2日(月)より東京・ポレポレ東中野ほか全国順次公開
人生フルーツ
人生は、だんだん美しくなる
津端修一さん90歳、英子さん87歳 風と雑木林と建築家夫婦の物語
英題:Life is Fruity
ナレーション:樹木希林
プロデューサー:阿武野勝彦 監督:伏原健之
音楽:村井秀清 音楽プロデューサー:岡田こずえ 撮影:村田敦崇 音声:伊藤紀明 オーサリング:山口幹生 TK:須田麻記子 音響効果:久保田吉根 編集:奥田繁 協力:日本映画専門チャンネル
製作・配給:東海テレビ放送 配給協力:東風
2016年|日本|91分 (C)東海テレビ放送

2017年 第91回キネマ旬報ベスト・テン 文化映画1位
2017年 平成29年度文化庁映画賞 文化記録映画優秀賞
2018年 第32回高崎映画祭 ホリゾント賞
2017年 Filmarks初日満足度ランキング第1位
2017年 ぴあ映画初日満足度1位
愛知県春日井市の高蔵寺ニュータウンの一隅。雑木林に囲まれた一軒の平屋。それは建築家の津端修一さんが、師であるアントニン・レーモンドの自邸に倣って建てたもの。キッチンガーデンを彩る70種の野菜と50種の果実は、妻・英子さんの手で美味しいごちそうに変わる。刺繍や編み物から機織りまで、英子さんは何でもこなす。

かつて日本住宅公団のエースだった修一さんは、阿佐ヶ谷住宅や多摩平団地などの都市計画に携わってきた。1960年代、自然との共生を目指したニュータウン計画。けれど経済優先の時代はそれを許さず、完成したのは無機質な大規模団地。失望した修一さんはそれまでの仕事から距離を置き、自ら手がけたニュータウンに土地を買い、家を建て、雑木林を育てた——。あれから50年、ふたりはコツコツ、ゆっくりと時をためてきた。そして、90歳の修一さんに新たな仕事の依頼がやってくる。

本作は東海テレビドキュメンタリー劇場第10弾。ナレーションをつとめるのは女優・樹木希林。ふたりの来し方と暮らしから、この国がある時代に諦めてしまった本当の豊かさへの深い思索がはじまる。
  • おかえり ただいま
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