僕がジョンと呼ばれるまで

2014年3月より全国順次公開

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スタッフ

プロデューサー/監督 太田 茂 (おおた・しげる)

1974年、東京都生まれ。1998年仙台放送入社。報道部記者・制作部ディレクターを経て、2007年より企画制作部プロデューサー。「川島隆太教授のテレビいきいき脳体操」の制作、書籍化、DVD化、携帯ゲーム化、海外展開を担当するほか、主に脳科学を題材にした全国ネット番組を制作。主な作品は、「ぼくらの時代」(2002~2005)、「情熱エンジン」(2005~2008)、「リサーチャーズ~地震予知の探究者たち~」(2008)、「脳テレ」(2008~2012)、「卒業設計日本一決定戦」(2008~)、「オモロ幸福論」(2010)「アメリカ感動ロード」(2012)。

監督/ラインプロデューサー 風間直美 (かざま・なおみ)

新潟県生まれ。共同テレビジョン/演出・プロデューサーとしてドキュメンタリーやバラエティー、国際共同制作番組を手掛ける。「ハイビジョン特集京都茶の湯大百科」(2008) 「浅田真央17歳の伝説」(2008) 「Jブンガク」(2009~) 「ハイビジョン特集わたしのラストオペラ」(2010)「新日本風土記」(2011~) 「セロのマジカルバケーション」(2012) 「ノバク・ジョコビッチの覚醒」(2012) 「柿谷曜一朗 覚醒の時」(2013)他、和田アキ子記念DVD 「Akiko Wada Power &Soul」(2008)フィギュアスケーター浅田真央DVD 「20歳になった氷上の妖精」(2011)を演出。仙台放送では「脳テレ」(2010~2012) 「アメリカ感動ロード」(2012)。

構成 武田 浩 (たけだ・ひろし)

1963年、東京都生まれ。1987年日本放送協会入局。番組制作局ディレクターとして「クイズ日本人の質問」などの企画・演出をし、1995年、放送作家事務所TWINSを立ち上げる。「たけしの万創世紀」(1995~2001)「NHK歌謡コンサート」(1995~2006)「人生の楽園」(2000~)「旅の香り」(2002~2009)「たけしの本当は怖い家庭の医学」(2004~)「セサミストリート」(2004~2007)「奇跡の地球物語」(2009~)などを構成。また歌舞伎俳優・中村勘三郎の密着番組を始め、多くのドキュメンタリー作品の構成を担当。仙台放送では
「アメリカ感動ロード」(2012)を担当。

構成 Roger Pulvers (ロジャー・パルバース)

1944年、アメリカ・ニューヨーク州生まれ。作家・脚本家・演出家・翻訳家。日本語と英語で40冊以上の著作がある。日本、オーストラリア、アメリカを舞台に精力的に活動。大島渚監督『戦場のメリークリスマス』(1983)では助監督を務める。小泉堯史監督『明日への遺言』でテヘラン国際映画祭・脚本賞受賞(2009)。

撮影 松本克巳 (まつもと・かつみ)

1965年、神奈川県横浜生まれ。コスモ・スペース オブ アメリカ取締役社長。25歳のとき転勤で渡米。その後22年間、厳寒の地アラスカを含む全米各州、ブラジル、アルゼンチンなど南北アメリカ大陸での撮影を経験。報道・情報・スポーツ・ドキュメンタリー番組で経験を積む。陣ヶ尾達也監督『Little Tear 〜蟻の涙〜』(2008)では原案を担当。

取材 水野 潤 (みずの・じゅん)

1973年、北海道生まれ。フリーランスのディレクター。各テレビ局で情報、バラエティー、ドキュメンタリー、教育番組などを手掛ける。「TVチャンピオン」(2002〜2006)「スタジオパークからこんにちは」(2002〜2003)「親と子のTVスクール」(2004〜2005)「3か月トピック英会話」(2009〜2010)「Q 〜わたしの思考探究〜」(2011)などを担当。ドキュメンタリー番組「あなたがヒロイン!」(2012〜2013)では、衛星放送協会オリジナル番組アワードを受賞。公立小学校で使用する英語教材ソフトの制作(2012)にも携わる。仙台放送では「脳テレ」(2011)などを担当。